♪川西市民合唱団ホームページ♪

指導者の紹介

 
  杉江 康  先生
   (すぎえ やすし
合唱指導・指揮
 大阪府堺市出身。京都市立芸術大学音楽学部声楽専修科卒業。声楽を植田治男、山村弘氏に師事。指揮法を伊吹新一氏に学ぶ。山下一史、飯守泰次郎、秋山和慶、朝倉洋、井上道義、大友直人、小泉和裕、小林研一郎、斎藤一郎、佐渡裕、佐藤功太郎、下野竜也、高関健、高谷光信、十束尚宏、沼尻竜典、藤岡幸雄、円光寺雅彦、山田一雄の各氏の下で合唱指揮をつとめる。川西市民合唱団の定期演奏会では、神戸室内合奏団、関西フィル、大阪交響楽団と数多くの宗教音楽、ピアノ協奏曲を指揮している。1992 the 6th 京都芸術祭コミュニテイー賞を受賞。
清風南海学園非常勤講師。門真「フォンターナ」、「がったの会」、「コープ神戸第九」指導。 「ザンクト グロリア」、川西市民合唱団指揮・指導者。

  宮西 央子  先生
   (みやにし ちかこ)
合唱団指導・ヴォイストレーナー

大阪音楽大学卒業。同専攻科、同大学院歌曲研究室修了。京都市立芸術大学大学院博士課程中退。モーツァルテウム音楽院国際アカデミーにおいてディプロマ取得。全日本学生音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール入選。和歌山音楽コンクール奨励賞受賞。友愛ドイツ歌曲コンクール入選。オペラ「魔笛」「フィガロの結婚」「アルバート・ヘリング」「ほほえみの国」「シンデレラ」(マスネ、ロッシーニ)などに出演。またソプラノソロとして、ハイドン「天地創造」「四季」、モーツァルト「レクイエム」「ハ短調ミサ」、ベートーヴェン「第九」、フォーレ「レクイエム」、 マーラー「千人の交響曲」、ラター「マニフィカート」などの演奏会に出演。大阪AS選抜アーティストとして8回のソロリサイタルを開催。
現在、同志社女子大学嘱託講師、園田学園女子大学非常勤講師、大阪音楽大学演奏員、西宮音楽協会会員。


  津國 直樹  先生
  (
つくに なおき)
合唱団指導・ヴォイストレーナー
 京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学大学院修了。ウィーン国立音楽大学卒業。ローム音楽財団奨学生。オペラではフィガロの結婚、マルタ、ジャンニ・スキッキ、ヘンゼルとグレーテル等主要な役で多数出演。歌曲では美しき水車小屋の娘、冬の旅、詩人の恋などをウィーン、東京、金沢などで演奏。宗教曲ソリストとして、ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス、第九、モーツァルト、フォーレ:レクイエム、ヘンデル:メサイアの他、メンデルスゾーン:エリア、パウロ、バッハ:マタイ受難曲、ヨハネ受難曲を好演した。JSGシューベルト国際歌曲コンクール2位、聴衆審査による特別賞。友愛リートコンクール1位、文部科学大臣奨励賞。日本音楽コンクール3位。
桃山学院大学教育学部非常勤講師。京都子どもの音楽教室非常勤研究員

  緋田 芳江  先生
   (ひだ よしえ)
合唱団指導・ヴォイストレーナー

神戸女学院大学音楽学部声楽専攻卒業、京都市立芸術大学大学院修士課程修了。
声楽を松井智恵、故畑きみ子、故木川田誠、故河本喜介、常森寿子の各氏に師事。京都フランス音楽アカデミーにてC.エダ=ピエール、R.ヤカールのクラスを修了。イタリア・ウルビーノの古楽講習会に参加。
1990
年度日仏音楽協会=関西主催フランス音楽コンクール声楽部門第1位。

1991年よりバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとしてJ.S.バッハ、カンタータ全曲シリーズをはじめとする国内外の公演、録音に数多く参加し、カンタータ全集第13巻、ベートーヴェン「第九」(ワーグナーによるピアノ編曲版)モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」等のCDでソロを務めている。
現在、神戸新聞文化センター「バロックを歌いましょう」講師。 川西市民合唱団ほか、レクイエムプロジェクト神戸いのりのとき合唱団、 16,17世紀の宗教合唱曲を歌う会、エコー梅花、コラール・シエ等の ヴォイス・トレーナー。京都フランス歌曲協会会員。


  三木 秀信  先生
   (みき ひでのぶ)
合唱団指導・ヴォイストレーナー

作陽音楽大学声楽科卒業。在学中、故平井康三郎氏の公開レッスンを受講、高い評価を得る。1989年第7回兵庫県高等学校独唱独奏コンクール声楽部門第2位受賞。オペラでは、ビゼー「カルメン」ホセ等、テノール・ソロとしてバッハ「クリスマス・オラトリオ」福音史家、ヘンデル「メサイア」、ロッシーニ「スターバト・マーテル」、シューベルトミサ曲等。声楽を故菅谷省三、故西内玲、田原祥一郎、三井ツヤ子の各氏に師事。現在、神戸市混声合唱団団員、ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団アフィリエイト・プレイヤー。神戸波の会会員。ソワレの会、上方オペラ工房メンバー。合唱指導者として、指揮法を牧村邦彦氏に師事。川西市民合唱団ヴォイス・トレーナー、Chorale Shie、男声合唱団コール・バッカス指導者。2017、19年全国シルバー合唱コンクールにて、コール・バッカスを指揮し、2度の金賞受賞。大阪府立三国丘高等学校定時制非常勤講師。



  南 なほき  先生
   (みなみ なほき)
伴奏 ( ピアノ )
 相愛大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。同大学卒業演奏会、和歌山県及び堺市の新人演奏会に出演。第一回KOBE国際学生音楽コンクールにて審査委員長賞を受賞。ピティナピアノコンペティションG級西日本大会第2位。これまでにソロリサイタル、ジョイントリサイタルの他、大阪交響楽団やオラディア交響楽団等とピアノ協奏曲を共演。多くの楽器奏者、声楽家と共演経験を積む。また大阪フィルハーモニー交響楽団の客演鍵盤奏者として定期演奏会に出演。
現在、大阪芸術大学伴奏要員の他、川西市民合唱団、大阪新音フロイデ合唱団などでピアニストとして務める。宮脇貴司氏に師事。

  竹村 美和子  先生
   (たけむら みわこ)
伴奏 ( ピアノ )

大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。在学中A.ディコフ、E.P.アクセンフェルト各氏のレッスンを受講。(故)松浦豊明、小川侑俊、平岩祥子の各氏に師事。大阪音楽大学卒業演奏会、西日本新人演奏会、北九州芸術祭「音楽の夕べ」、その他サロンコンサート、ジョイントコンサート等多数出演。199520002004年ジョイントリサイタル開催。大阪交響楽団と共演。
1回びわ湖国際フルートコンクール最優秀協演賞、第18回摂津音楽祭伴奏賞受賞。
現在、声楽、器楽のアンサンブル奏者や合唱ピアニストとしても幅広く演奏活動を続けている。
川西市民合唱団、ひらの混声合唱団、コーラス「虹」、「蒼い森」、「淀川リバーコール」、「コーロ・アイ」他ピアニスト。大阪音楽大学演奏員。  


   尾崎 克典  先生
   (おざき かつのり) 
 伴奏 ( ピアノ )

1986年、第4回兵庫県高等学校独唱・独奏コンクールピアノ部門第2位。
大阪芸術大学演奏学科卒業。1996年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の来日時には、指揮者クラウディオ・アバードのもと、練習ピアニストとしてソリスト合わせ、スウエーデン放送合唱団&エリック・エリクソン室内合唱団の伴奏を務めた他、これまで(故)朝比奈隆、外山雄三、(故)若杉弘、秋山和慶、手塚幸紀、大植英次、(故)ジャン・フルネ等の内外指揮者のもと、コンサート前のソリスト合わせで伴奏を務めた。
 コンサートにおいては、ヴァイオリンの古澤巌、トランペットのC・S・パーキンス、ポップス界では、歌手の加藤登紀子、宮川彬良等、多くのアーティストと共演している。2012年9月には指揮者、大植英次とシンフォニーホールにて、4台のピアノコンサートに出演。
現在、様々な音楽ジャンルのコンサートに出演の他、オペラや合唱団のピアニストを務める。東大阪大学非常勤講師。




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